撮影秘話~みかんのポチ袋編~

すこし間があいてしまいましたが…本日10回目の撮影秘話は、「みかんのポチ袋編」でございます~%82%DD%82%A9%82%F1

皮を剥いた状態のミカンという事で、あのミカンに付いている白い繊維の表現がポイントとなった作品です。
繊維には、色んなモヘアで試しまくりました。
モヘアならどのメーカーも一緒でしょう?と思いがちなんですが、それがそうでもないんです。
数種類のメーカーで試して、リッチモアに決まりました。

ミカンをザクザクっと剥いた瞬間、ジューシーでフルーティーなミカンの香りがバァーッと漂ってくる…唾液がジュワジュワっと出て、爪の先はミカンでオレンジ色…そんなことを想像しながら作りました。
作品から、香りや味までも伝わりますように…という思いを込めて製作した作品なんですよ♪
ちょっとお高めの毛糸ですが、指定の毛糸で作れば必ずリアルなミカンが完成します(^-^ )
是非おためし下さいね!

ところで、ミカンに付いているこの繊維ですが、皆さん食べるときはどうされますか?
綺麗に取って食べる派?
私はある程度の大きな繊維は取りますが、余り気にせずにドンドン食べてしまいます。
ところがうちのダンナさんときたら、綺麗~~に取ってからじゃないと食べないんですよ。だから、私が3個目を口にする時にまだ一個目の繊維と闘っているという状態で、ダンナさんとミカン食べるとちょっとイライラするんですよねぇ…(^_^;)
そして、ナゼかうちのマロンちゃんはこの繊維が大好きなのですぅ~(実は全然食べません)

さて、撮影のお話に戻ります。
このドーーーンとド迫力の写真、こちらも和風の作品にもかかわらず、他のページと上手くマッチしました。
上品に、お行儀良くたたずんでいる鏡餅とミカンが愛おしくてたまりません~(*´ェ`*)
背景の掛け軸の様なものも、オレンジ色の個性的な円の柄で、ミカン、鏡餅、背景と、「丸」という形を上手く組み合わせて印象的に表現した一枚だと思います。

背景の柄が強すぎて作品に影響するのもダメだし、空間がありすぎて寂しい雰囲気になるのもダメという事で、それこそ数ミリ単位でどの位置に配置するか、こだわりまくって撮影されておりました。
右側の「のし袋」は、なんとデザイナーさんの手作りです(*^m^)可愛いでしょっ♪

さて、この作品ですが、サイズは本物のミカンくらいです。
まだ小学校に上がる前の姪っ子と甥っ子のお年玉の為に作ったものですので、そもそもあまりお金が入らないようなサイズになっております(゜m゜*)プ
せいぜい、500円玉が数枚って所でしょうか…

最近は姪も甥も小学生になり、おもちゃ扱いされていた私の作品も、今は「作品」として本当に大切に敬意を払って扱ってくれるようになりました。
それがなんだかとっても嬉しい今日この頃です♪

以上ミカンの撮影秘話でございましたー!



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    青森市に住むニットクリエーターのともこです。
    tmkニットルームの管理人です。

    NHK青森文化センターなどで編み物教室、イベント出展、
    編み物専門誌などで、作品のデザイン&製作などしております。
    著作本に『毛糸のティータイム』『しあわせのニットタイム』(ともに白夜書房)
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